【宮原の塾】特別支援教育が得意な塾
2022/11/27
皆さん、こんにちは。
人には、それぞれ苦手なことがあると思います。
例えば、こだわりの調整、人との関わりの調整、読み書きの調整などです。
それぞれ、障害の名前があります。
例えば、見て書くことが苦手なことを、
「発達性協調障害」と言います。
目と手の強調がうまくいかないのです。
障害は配慮します。法律もあります。
視力が弱く物が見れない人に、物を見ろとは、言いません。
めがねという物を使って、見ることができるようにします。
障害の配慮の考え方は、すべてこれに尽きます。
障害があって、掛け算九九が覚えられなければ、
掛け算九九表を使って、わり算の筆算の問題を解きます。
わり算の筆算の目的は、掛け算を覚えているかではなく、
手順を覚え、手順通りに計算ができるかを問題にしているのです。
こうしたことが、教育の専門知識です。
勉強した人しか分かりません。
大抵、勉強してないことは、正解と反対のことを信じています。
私も、自分の専門以外では、そういうケースがあると思います。
自分が分からないだけです。
だから、私は、専門家の話をよく聞くようにしています。
私は、我流が自分の中になくなるほど、外からたくさんの情報をインプットしました。
科学的根拠や客観的根拠など、学問的知識です。
しかし、大事なことは、目の前の子供に、どんな方法が合うかをチョイスすることです。
これにまた困難さがあります。
でも、我流で選択肢が何もなくするのとしないのとでは、雲泥の差です。
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宮原で小学生が楽しめる学び
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