【宮原の学習塾】で入試の基礎学習
2022/11/28
皆さん、こんにちは。
公立校の入試問題には、問題のタイプがあります。
暗記で解ける問題と暗記で解けない問題です。
どちらが多いと思いますか?
暗記で解けない問題です。
公立校を受験されるお子様は、暗記で解けない問題へ対応することが必要不可欠です。
解決策は、覚えることに集中する学習と、考える力を伸ばす学習のそれぞれを行うことにあります。
時間を有効に活用し、暗記で解けない問題への対応も早めに始め、将来の夢の実現の一躍を担っていただければ幸いです。
問題が解けない原因は、4つあります。
①知識
②技能
③熟考力
④メタ認知力
の弱さです。
これら四つの問題を踏まえ、
①「語学力」(語を学ぶ力)
②「情報力」(考えるためのスキル)
③「読解力」(書かれた情報を理解し、熟考する力)
④「人間性」(メタ認知する力)
を学びます。
子供には発達段階があり、ある段階を飛び越えて、発達することはできないと言われています。
大切なことは、自分がつまずいた段階を分析し、対策することです。
この点について、文部科学省は、「深い学び」の授業を進める上での留意点として、
「基礎的な知識・技能に課題があるときは、その習得を重視すること」と、資料に示しています。
【国語】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 P.4 カ 出典:文部科学省ホームページ(mext.go.jp)
当塾でも、何かの知識や技能が欠けていて、解くことができない問題では、まず、欠けている知識や技能を学習します。
そして、記憶に定着するように分散学習(時間を空けて学習)をします。
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個別学習塾まなびっこ
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